2015年2月25日水曜日

新潟経済同友会のシンポジウムに参加してきました

 2015-02-24の15:00から,チサンホテルで行われました。
 県中教研(県校長会)から川端会長,みらいずワークスの小見さんがパネリストとして参加しました。
 まず,それぞれのパネリストからの話題提供がありました。川端会長のお話には,県中教研の「学び合う授業の創造」による授業改革や教師が学び合うためのファシリテーション等の話が含まれていました。


 パネリストは,電通から国見昭仁さん,スノーピークの山井太さんの4名です。


 人口流出等の諸問題を解決するために,魅力ある新潟県をつくるには,どのような教育を目指し,連携が必要か? がテーマでした。


 県中校長会の他,新潟県経済界等から140名近くの方が参加していました。教育関係者だけの雰囲気と違っていました。
 上は頂いた当日資料です。
 
 国見様からは「知識」から「知恵」を...など,県中教研が目指す21世紀型学力に沿った話題がでてきて,とても面白かったし,県中教研が目指す方向の正しさを確認できる会でした。

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